2年連続紅白出場を決めたJO1
メンバー11人全員日本人のボーイズグループですが、韓国人っぽいという声をよく見かけます。
インタビューの日本語がカタコトっぽく聞こえる時もありますね。
JO1が日本人に見えない理由について検証しました！
JO1が日本人に見えない理由
①韓国のオーディション番組出身
JO1はオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の合格者11人で結成されました。
韓国の人気オーディション番組「PRODUCE 101」の日本版です。
韓国では、サバイバルオーディション番組を勝ち抜いたメンバーでデビューするアイドルが多いです。
2023年の紅白に初出場するStray Kidsもサバイバルオーディション番組出身。
同じく2023年の紅白に初出場するSEVENTEENもサバイバルオーディション番組出身です。
2022年の紅白に出場したTWICEもオーディション番組「SIXTEEN」出身です。
また、JO1のオーディションには韓国人の参加者も途中まで勝ち残っていました。
デビューまでの経緯から、韓国人と間違われるのではないかと思われます。
②所属事務所が日本と韓国の合弁会社
JO1の所属事務所はLAPONEエンタテインメントです。
日本の吉本興業と韓国のエンタテインメント企業CJ ENMによる合弁会社です。
吉本興業がアイドル事業をやってるのは意外ですね。
所属会社に韓国資本が入っているので、韓国系アイドルと間違われるのかもしれません。
③インタビューの日本語がカタコト
インタビューなどで喋るメンバーの日本語がカタコトに聞こえるという声が多かったです。
確かに韓国人アーティストが日本語で話しているように聞こえますね。
特に河野純喜さんの日本語がカタコトに聞こえるという声が多いです。
JO1のメンバーの日本語がカタコトに聞こえるのは、地方出身者が多いためと考えられます。
メンバー11人中、関東出身は白岩瑠姫さん（東京都出身）のみです。
他の10人は関西や沖縄、名古屋など地方出身です。
地方出身のメンバーが慣れない標準語で話すため、カタコトの日本語っぽく聞こえるみたいですね。
読者からの質問「純喜くんって何でそんなに日本語カタコトなんですか？」
河野：（笑）。
理由、分かりました！（自分は）関西弁なんですけど、文言が決められているときは関西弁を縛られている感じがあって、テンパってしまってよく分からないことになってああなるんだと思います。
モデルプレス
奈良出身の河野純喜さんはテンパってカタコトっぽくなってしまうそうです。
ビジュアルも相まって日本人に見えないという印象を持たれるのかもしれません。
④ビジュアルが韓国アイドル風
JO1はファッションブランドのYSL（イヴ・サンローラン・ボーテ）とパートナー契約しています。
ステージでのメイクはYSLを使用しています。
メイキング映像がYouTubeに公開されていますが、ガッツリメイクしてますね。
日本のアイドルもメイクしていると思いますが、ここまでガッツリやってるグループは少ないんじゃないでしょうか？
メイクが濃く、韓国っぽいのもJO1が日本人に見えない理由かもしれません。
⑤楽曲制作に韓国人アーティストが参加
JO1の楽曲には韓国人アーティスト提供の楽曲が多数あります。
2020年リリースのSTARGAZER収録のOH-EH-OHには、PENTAGONのHuiさんが作詞作曲に参加しています。
振付けはチェ・ヨンジュンさんが担当しました。
著名な振付師で、数多くのアイドルの振付けを担当しています。
JO1の楽曲制作には韓国人アーティストや韓国人スタッフが多く関わっています。
韓国人っぽく見えるのも納得ですね。
JO1が日本人に見えない理由5選！韓国人っぽいのは日本語カタコトだから？
JO1が日本人に見えない理由について調査しました。
日本と韓国のいいとこ取りのグループですね。
今後ますます人気が出そうです！
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