アメリカの大学進学を決めた花巻東高校の佐々木麟太郎選手。
ドラフト1位は確実と言われていたので、意外な選択でしたね。
佐々木麟太郎選手はアメリカのどこの大学に進学するんでしょうか?
調査してみました!
佐々木麟太郎が進学する大学はどこ?

歴代最多の高校通算140本塁打を放った花巻東高(岩手)の佐々木麟太郎内野手(18)が10日、締め切りが10月12日に迫ったプロ野球志望届を提出せず、米国の大学への進学を希望していることを表明した。
産経新聞
2023年10月10日、花巻東高校の佐々木麟太郎選手はプロ志望届を出さず、アメリカの大学への留学を希望していると表明しました。
9月に渡米し、複数の大学を訪れて施設見学をしたそうです。
一体どこの大学に進学するんでしょうか?
バンダービルト大学
1つ目の候補はバンダービルト大学です。
テネシー州ナッシュビルの私立大学で、野球の名門です。
佐々木麟太郎選手の視察先として唯一名前が挙がっていました。
OBにも有名な選手が多いですね。
ルイジアナ州立大学
2つ目の候補はルイジアナ州立大学です。
カレッジワールドシリーズを通算7回制覇している名門です。
こちらもOBに有名な選手が多いです。
2023年のア・リーグ優勝決定シリーズでは、アレックス・ブレグマン選手が所属するアストロズと、ジョシュ・スミス選手が所属するレンジャーズが対戦します。
OB対決にも注目ですね。
フロリダ州立大学
3つ目の候補はフロリダ州立大学です。
アメフトが強い大学ですが、野球も名門です。

イチロー選手の首位打者獲得を阻んだバスター・ポージー選手はフロリダ州立大学OBです。
佐々木麟太郎選手がどこの大学に進学するのか、発表されるのが楽しみですね!
佐々木麟太郎がアメリカの大学に進学する理由

佐々木麟太郎選手がアメリカ進学を決めた理由は何でしょうか?
大谷翔平と菊池雄星のアドバイス

花巻東高校のOBといえば菊池雄星投手(ブルージェイズ)と大谷翔平選手(エンゼルス)です。
アメリカで現役メジャーリーガーのOBと会ったと言われている佐々木麟太郎選手。
アメリカでの生活やMLBについていろいろ話を聞いたと思われます。
大学進学を決断した背景には、偉大なOB2人のアドバイスがあったと思われます。
MLB昇格が早い

もう一つの理由として、MLB昇格までが早いことが挙げられます。
MLBのドラフト条件は、
アメリカの大学は9月入学のため、2024年9月に入学することになります。
佐々木麟太郎選手は2005年4月18日生まれなので、2026年7月のドラフトでの指名が可能です。
菊池雄星投手は2018年オフの28歳の時にマリナーズと契約。
大谷翔平選手は2017年オフの23歳の時にエンゼルスと契約。
21歳でMLB球団と契約できる可能性のある佐々木麟太郎選手が最速になります。
東北高校卒業後オレゴン大学に留学した西田陸浮選手は、22歳でホワイトソックスから指名されました。
佐々木麟太郎選手にも期待したいですね!
佐々木麟太郎が進学する大学はどこ?バンダービルト大が有力?
アメリカの大学への進学希望を表明した佐々木麟太郎選手。
最速で2026年のMLBドラフトで指名される可能性があります。
進学先は視察したバンダービルト大学なんでしょうか?
今後の報道に注目ですね!
⬇関連記事⬇
【画像35選】高橋慶帆が超イケメン!ハーフのバレーボール日本代表!
【2023最新】阿部慎之助がやせた理由3選!病気ではなくダイエット成功!
【何者】大迫あゆみのwiki経歴!旦那は大迫傑で子供は娘2人!
コメント